教育法

やってもやっても結果がでない理由

こんにちは、受験ママです。

突然ですが、努力は必ず報われると思いますか?

答えはNOです。

詳しく書いていきます。

努力が必ず報われないわけ

ひと昔前にとあるアイドルが「努力は必ず報われる」と発言して話題になりました。

素晴らしいセリフですし、努力してきた人だからこそ言える言葉です。

ただ、残念ながらこれは全員に当てはまる言葉ではありません。

努力したのに受験に落ちた生徒はたくさんいるわけです。

これを聞いて

「いやいや、その受験生の努力が足りなかっただけでしょ…」

と思った方もいるかもしれません。

もちろんその通りです。

落ちた人はどんな理由があったとしてももっと努力ができていれば合格したはずです。

「志望校を決めたからは全力でやったけど落ちた…」

と言っても、

始めるのが遅かった。もっと早く始めてればよかっただけ。努力不足。

と言われてしまうのがオチです。

結局、人の何十倍、何百倍も努力をすれば勉強に関しては100%報われるわけです。

ただ、完璧な努力をできる人間は存在しません。

1分1秒も無駄にせず努力できる人間はもう人間の域を超えています。

受験が終わった後「100%やりきった」といえる受験生はいないと思っていいでしょう。

その場合

「頑張ったのに受からなかった…」

と言っている人に対して、

「努力不足だ」

というのは少し見当違いだとは思いませんか?

たしかに努力不足なんだけど、そんな1分1秒も無駄にしない努力は無理だよね。

その人は実際努力はしてたわけだから、たしかに努力不足な点は探せばあるのかもしれないけど報われなかったのは事実だよね。

って話です。

なんで、努力は必ず報われるは理論上正しいのですが、これに当てはまる人は実際に合格した人だけで、落ちた人の中にも「100%じゃないけど90%くらいは努力した」という人が大勢いるわけです。

その人たちを私は「努力した人」とカウントしてよいと思っています。

それに同時に合格した人のほぼ全ても「100%じゃないけど90%くらいは努力した」人達です。

落ちた人も合格した人も同じくらい頑張っている。

では合格した人と落ちた人には一体どんな差があったのか。

それは「努力が正しい努力であったかどうか」です。

受験において「努力は必ず報われる」ことはなく、正確には「正しい努力は必ず報われる」です。

ただ努力してるだけじゃ勝つかはわかりません。

そりゃそうで周りも100%ではないとはいえ努力しているわけですから。

みんなが90%の努力をしたときに、勝つのは正しい努力をした人。

正しい努力で60%頑張った人が、間違った努力で90%頑張った人より点数が高いなんてことは平気で起こります。

このように、努力するつもりはあっても正しい努力を知っているかどうかで結果は変わってくる。

ならがむしゃらに努力をする前に「正しい努力」を知ろう。

100%の努力をするのは人間には不可能だから70%くらいの努力でも合格できるようにしよう。

というのが私の主張です。

少し難しい話になったので、要点をまとめると以下の通り。


・努力は必ず報われるわけではない、正しい努力が報われる

・100%努力しきれる人間はいない

・だからこそ正しい努力をして報われよう

正しい努力をするには

お子さんが間違っている努力をしていたら修正してあげるのが親の役割。

では正しい努力をするには一体どうしたらいいのか。

それは単純で、正しい努力は何なのかを「知る」ことです。

そして知るために「やってみる」ことです。

もし今新しいことに挑戦しようと思ったら、何から始めますか?

私の記事を読んでくれている人なら

・情報収集

・知識投資

などと答えてくれるのではないでしょうか。

情報収集や知識投資から始めるとただ闇雲にスタートした人に大きく差をつけられますし、結果を出すまでの最短ルートを通れるので大正解です。

正しい努力を行うことができ努力が報われる確率も高まります。

ただ、実は知識を得るより先に必要なことがあります。

それは「まずはやってみる精神」です。

まずはやってみること。とりあえず手を動かしてみること。

これができる人はすごいスピードで成長します。

料理なんかはいい例です。

これから料理を覚えようと思ったら、何から始めるでしょうか。

包丁の使い方、お湯の沸かし方、皮の剥き方など、覚えていくべき項目はいくつもあるわけですが、とりあえず一通りやってみますよね。

いちいち本を見て、

皮を剥くときの左手の位置はここで…なんてやりません。

とりあえず野菜とピーラーを持ってみて、やってみながら覚えていきます。

情報収集はとても大事ではありますが、情報収集しながらもまずはやってみること。

やりながら知識と同時に経験を蓄えていくこと。

これができると知識だけ集めてる人、闇雲に行動している人どちらにも差をつけることができるわけです。

車の運転も同じです。

これから免許を取るのに、アクセルの場所はどこで、ブレーキの場所はどこで、曲がるときはウィンカーを出して…なんて覚えはしますが、基礎の基礎だけ覚えたらあとは実際に乗ってみて経験しながら覚えていくと思います。

このように知識投資や情報収集は早く結果を出す上で大切になってくるものの、それらと同時にまずはやってみる、知識と並行して経験も積んでいくことが求められます。

これができるようになれば新しい挑戦を始めてもすぐ結果を出せるようになります。

勉強だってどーやったら成績が上がるかを学ぶのも大事ですが、実際に勉強しなければ成績も上がりようがありません。

私の教材で学んでくれている方も多いですが、その方たちにも「学んだら実践しろ」と口酸っぱくいっています。

教材を読んで読んで読みまくってくれることは嬉しいですが読んでばかりいて実践しなければいつまでたっても結果はでませんし、できれば読みながら実践してもらって、子供に知識を伝える経験を早いうちに積んでいってもらえればなと思っています。

料理も運転も勉強も、いち早くうまくなるために、いち早く結果を出すために必要なことは本質的に同じである。

という話。

まとめると、

・努力が報われるには正しい努力が必要

・正しい努力をするには正しい努力を「知る」必要がある

・正しい努力を知るには「知識投資・情報収集+まずはやってみる精神」

かなり大事な話なので上の3文はメモっておいてください。

正しい勉強法がないと努力は報われず、正しい勉強法を知るためには知識投資情報収集に加えてまずはやってみる精神からスタート。

勉強法を学んでいく際もこの考え方は持っておくと便利です。

成績upの好循環

勉強法が身につくと順調に成績が上がっていくわけですが、成績が上がるとこれから喋るような現象が起こるのであらかじめ知っておくと役に立つかと。

少し前の記事で、やる気と成績には相互作用が生まれるという話をしました。

やる気がでると成績が上がり、成績が上がるとまたやる気がでる。という話です。

子供の成績が上がると、勉強習慣に変化が表れます。

今まで親に言われてなんとなく勉強していたのが、気づいたら結果を出すために勉強するようになるわけです。

こーなったら親としては最高ですよね。

もう放っておいても勝手に成績が伸びていく状態です。

ただ、人によっては甘えが生じる場合があります。

ちょっと成績がよくなって満足しちゃう人。

もう親に怒られないと思い勉強を辞めてしまう人。

このパターンになってしまうとまた成績が落ちてしまい、結局親はもう一度子供のやる気を引き出さなければいけなくなります。

これでは何度やる気を引き出しても同じです。

ではどうすればいいのか。

それは、勉強を「やる気がなくてもできちゃうもの」にしてしまうことです。

は…?と思われるかもしれませんが、本気で言っています。

結果がでてやる気がなくなっちゃうなら、やる気がなくても結果がでるようにすればいいわけです。

やる気なくても結果がでる状態になると、もうサボるとかいう概念がなくなります。

だってテスト前ちょろっと勉強するだけで結果が出ちゃったり、親に言われて嫌々やっても何故かできてしまうから。

そうなったらさすがに勉強への抵抗は消えますし、周りからもすごいと言われるわけですから嫌な気分にはなりません。

勉強なんてだるいしサボってやろ!なんて感情が沸き起こってこないんです。

ではやる気がなくてもできるようになるにはどうしたらいいのか。

それは「正しい方法で勉強すること」「点数に直結する勉強をすること」の2つです。

まずは正しい方法で勉強すること。

正しい方法でやればたとえ短い時間でもある程度の完成度に持っていくことができますし、周りよりも効率よく点数を伸ばせます。

要点をしっかし押さえる勉強ができればやる気がなくても軽く勉強するだけでそこそこの成績は取れてしまいます。

2つ目は点数に直結する勉強をすること。

学校のテストで点数を取ろうと思ったら別に端から端までやる必要はなく、メインテーマだけしっかり押さえてガッツリ点数を取りにいく。

すると細かいところで点数は落としますが、大きな配点の問題をしっかり押さえることができ余裕で平均点を越せます。

このように、勉強法を知りやり方を工夫することでもし子供にやる気がなくてもある程度結果を出せてしまうわけです。

一度やる気を引き出し、子供が結果を出して更に上を目指すならそれでよし。

一度やる気を引き出し成績を上げるも、それで満足しやる気を失ったのならこうして工夫することで成績を維持、向上させる。

すると自然とやる気が引き出され、最低でもサボるといった選択は取らなくなる。

このような状態に持っていくのが理想です。

「やる気を引き出す→正しい勉強法を実践→成績up→子供が油断して成績低下→点数に直結する勉強法を実践→成績がまたもやup→やる気もup」

のような流れをあらかじめ知っておくと役に立つので、書いておきました。

成績とやる気が上がり続ける好循環に入れるとガンガン成績が伸びていくので、そこを目指して生きましょう。

それではまた

終わりに


最後まで読んでいただきありがとうございました!

1つでも学びがあったのなら幸いです。

今後もより受験に役立つ情報を、もっとためになる発信を続けていきますので是非勉強していってください。

それではまた次のLINEでお会いしましょう!


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