教育法

東大B判定をとった家族の話

こんにちは、受験ママです。

今回は、東大B判定をとった家庭の話、合格を掴み取るためにできること、楽な合格はないといった話をしていきます。

それではさっそく見ていきましょう。

目次

東大B判定をとった家族の話

私がアドバイスを受けた家庭はいくつかあるのですが、その中の1つにとんでもない実績を持つ家庭がありました。

全国模試でも1桁の順位を取り、高校2年の時点で東大B判定を取り現役で東大に合格した家庭です。

こうやって発信活動を続ける上でも、やはりそういった日本トップレベルの学力を持った家庭には会って話を聞いておかなければなと思い知り合いに頼み会わせてもらいました。

実際に子供の受験のためにアドバイスをもらったというわけではなく、発信活動をするためにアドバイスをもらったという感じです。

そんな日本トップレベルの家庭ですが、なんと親は大手予備校の塾講師。

小さいころから勉強は習慣となっていたそうです。

そんな話を聞いたものですから、いくら高学歴家庭から学ぶといってもこのレベルまでくると次元が違いすぎて参考にできないな…と半ば諦めモードでした。

到底凡人じゃ真似できない教育なんだろうなと。

でも実際話を聞いてみると、確かに真似できないレベルの話もありはしましたが参考にできる点もいくつか。

まずその家庭はテスト前親が1日中つきっきりで勉強していたらしいのですが、まあこれは普通の人には不可能。

子供に教えられるほどの学力が必要ですし、子供のために1日時間を空けれらるほど暇じゃなければいけない。

まあ塾講師ということもあり時期によってはそれができないときもあるそうですが、できる限り時間を空けて子供の勉強を見ていたようです。

いやーさすがにこれは真似できませんね。

1日中つきっきりで教える親もそうですが、1日中つきっきりで教えられて嫌がらない子供も子供です(笑)

こんな異次元なエピソードがずっと続くのかと思いきや、私たちにもできる習慣もありました。

それは「おしゃべり」

試験範囲や模試の出題範囲についておしゃべりするようなのです。

おしゃべりといってもくだらない話をするのではなく、記憶のアウトプット。

人に説明することでアウトプットさせるという方法は以前noteでも解説した内容ですが、対話形式のおしゃべりでアウトプットを完了させてしまうのはさすがだなと。

そして親にある程度知識があればこれはどの家でも可能です。

もし親に知識がなくても子供が説明すればいいだけなのでアウトプットになることには変わりありませんが、その家庭は親子どちらもとてつもない知識量も持っていたので対話形式でアウトプットしていたとのこと。

これも高学歴親子ならではの光景のようにも見えますが簡単な内容であれば私たちでも今日から実践できるなと感じました。

この家庭から得た情報は第4弾のnoteに詰め込んでいるので、詳しくはそちらを見て頂ければなと思います。

こんな感じで高学歴家庭が行っている習慣や考え方には成功の秘訣が隠されていることがあり、実は私たちにでも実践できるような内容も含まれているんですね。

こういった習慣を知り真似していくことで徐々に成功者に近づいていく。

これが今回のnoteのコンセプトでもあります。

楽な合格はない

noteを出すたびに質問が届くのですが、その中に毎回

「買ったら絶対合格できますか?」

といった趣旨の質問があります。

たしかにわかります、買って合格しなかったら買った意味がなくなってしまいますし買う前の安心を得たい気持ちもわかります。

しかし残念ながらそんな物は存在しないんです。

どんな優秀な先生に習ってもどんな質の高い塾に通っても落ちるときは落ちるし受かるときは受かる。

難関校合格者なんて全体で見ればほんの一握りなわけで、そんな一握りの存在に絶対になれる方法なんてものは存在しません。

そもそも私の発信は別に絶対に合格させます!といったスタンスではなく、合格したい家庭にとって役立つ有益な情報を流していくといったスタンスです。

自分に必要だと思ったら私の発信を見て情報を吸収していってもらえればいいですし、必要ないと思うのであれば見なくていい。

そして見たからといって合格するわけではないが、やる気や勉強法、習慣や思考といった全く新しい視点から受験を捉えることで周りとの差別化を図ることができる。

そんなコンセプトです。

私が発信しているアカウントに辿り着き、

・楽に合格したい

・簡単に結果を出したい

と夢を持つ方がいますがそんな都合のいい話はありませんしそもそも結果を出す人の原理原則を理解していればそんな行動や発言は起こらないんです。

だって「楽に合格したい」って矛盾しているじゃないですか。

頑張った人、能力のある人を取りたいのが受験なのに、楽に合格するってのは正反対です。

私が言っているのは知識を手に入れることで無駄をなくしその結果合格までの最短ルートを通れるってだけで、別に最短ルートが楽で簡単だとは一言もいってないですからね。

ちゃんと正しい知識を得て、それを実践し行動を結果に直結させていく。

この成功法則、原理原則を理解していればそんな発想には至らないはずです。

知識を得るのだって簡単じゃないし、学ぶのだってある程度のことは記憶する必要がある。

記憶した上で行動に落とし込まなきゃいけない。

やはり合格するにはある程度の努力は必要になってくるわけです。

原理原則に基づいて一歩ずつ確実に成長していくこと。

学び、実践すること。

楽したいときもあるでしょうが、この原理原則にのっとり努力していくのが一番の近道なのでブレずに頑張っていきましょう。

教育の教科書第4弾まだまだ感想を頂いております。

学んだことを感想として私に送りアウトプットする。

感想を送ってくれた人はさすが普段から私の発信を見てくれている人だなと思います。

学んだことは即アウトプット。

このスピード感は成長要因の1つなので、これからも続けてほしいです。

合格を掴み取るために

合格を掴み取るために、一番大切なことはなんでしょうか。

子供のやる気でしょうか。

それとも効率か。

勉強と答える方もいるかもしれません。

私の記事をよく読んでくださっている方なら「習慣」と答えてくれるかも。

「努力」だったり「反復」、「環境」なんて答えもありですね。

合格を掴み取るために一番大切なこと。

それは「全部」です。

今までに出たこと、全部大切です。

いやいや、一番なんだから一番大切なもの選べよって思われるかもしれませんが、一番以外全部やらなくていいというわけではなくすべてができて初めて合格するんです。

特に難関校はそう。

やる気があること、勉強の質が高いこと、効率的な勉強法を確立していること、習慣が整っていること、環境が整っていること、努力を惜しまないこと。

全部できて初めて合格を掴み取ることができます。

めちゃやる気あるけど勉強の質最悪とか、努力は惜しまないけど一切習慣化されてないとか。

このように何か欠けているだけで競争から排除される、受験は厳しい世界です。

そんな中、難関校を目指そうと思ったらこれら「全部」を大切にするのは当たり前。

やる気があるのも努力するのも質が高いのも当たり前。

だからこそ「全部」のクオリティをあげなきゃいけないんです。

人よりもっと効率的に。

人よりもっとモチベーションを高く。

人よりもっと努力する。

人よりもっと、自分のがもっと。

このもっともっとという精神が成長を生み結果に繋がるわけです。

そして「もっと」を実現する一番の手段は「知識」

やっぱり一番大切なものは知識かもしれないですね(笑)

知識があればやる気も引き出せるし、効率化できるし、習慣化できる。

もちろんそれもハイレベルで。

周りに負けないレベルの量と質を持った知識で武装できる。

そうすれば合格を掴み取るのも現実的になってきます。

受験は情報ゲームだと前々から言っていますがほんとにその通りで、情報で有利に立てれば周りを突き放すことだって可能。

やっぱりこの記事を読んでくださっている方にはそれを武器にしてほしいなと思っています。

ということで私の持つ知識全てを注ぎ込んだといっても過言ではない今回のnote、第4弾。

案内は今日で最後になります。

是非後悔のないよう全力で学んでいただければなと思います。

noteは下のリンクから読めます。

人生を変えたい方、後悔したくない方、絶対に合格したい方はここが勝負所です。

学んで真似て勝ち組になりましょう⇩

>>https://note.com/juken_mama/n/nf17e529a77e8

※30部限定販売です。購入を検討されている方はお早めにどうぞ。

終わりに


最後まで読んでいただきありがとうございました!

1つでも学びがあったのなら幸いです。

今後もより受験に役立つ情報を、もっとためになる発信を続けていきますので是非勉強していってください。

それではまた次のLINEでお会いしましょう!


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