
スタディサプリのレベル分けってなに…?
どのレベルを選んだらいいの…?
この記事はそんな疑問・悩みを解決します。
・スタディサプリ大学受験講座の3つのレベル
・レベル選択方法
・スタディサプリの申し込み方法
それではさっそく見ていきましょう。
目次
スタディサプリ大学受験講座の3つのレベル

スタディサプリ大学受験講座は3つのレベルに分かれています。
・スタンダードレベル講座
・ハイレベル講座
・トップレベル講座
志望校に合わせて受講する講座のレベルを変えられる仕組みになっているので、自分にあったレベルの講座を選ぶのが重要です。
それぞれのレベルの特徴をまとめました⇩
スタンダードレベル講座
スタンダードレベル講座は一般的な大学を目指すレベルです。
偏差値でいうと50前後、大学群でいうと日東駒専(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)産近甲龍(京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学)レベルになります。
基礎的な内容の授業から始めてくれるので、現在偏差値が50以下、基礎にあまり自信がない方におすすめです。
高3生で基礎にあまり自信がない場合はスタンダードレベルから始めることになりますが、高1・高2生であればもう一段階レベルを下げた【ベーシックレベル】が用意されているので、そちらで基礎固めをしましょう。
教科書で取り扱っている基礎レベルを0から学ぶことができます。
ハイレベル講座
ハイレベル講座は難関国立私立大学を目指すレベルです。
偏差値でいうと60前後、大学群でいうとGMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)関関同立(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)レベルになります。
現在偏差値が55以上、基礎理解はあるけどもっと演習を積んで偏差値を伸ばしたい方におすすめです。
授業内容は基礎学習も取り扱ってくれるので、もしあまり基礎に自信がなくてもハイレベル講座から始められます。
もちろん応用問題も充実しているので、難関校を目指す人はチャレンジしてみましょう。
トップレベル講座
トップレベル講座は最難関大学を目指すレベルです。
偏差値でいうと70前後、大学群でいうと旧帝大(北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学)早慶(早稲田大学・慶應義塾大学)私立医学部レベルになります。
現在偏差値が60以上、基礎は理解しておりがっつり演習して偏差値を伸ばしたい方におすすめです。
もちろん基礎の授業もありますが、難易度の高い問題や発展的な内容が多くある程度基礎理解を要求されます。
わかりやすい授業なのはもちろんですが、授業のペースは他のレベルに比べ速いので注意が必要です。
スタディサプリ大学受験講座のレベル選択

では何を基準にレベルを選んだらいいのか。
選ぶ基準は「志望校の偏差値と自分の偏差値」です。
志望校の偏差値が70なのであればトップレベル講座を受けるべきではありますが、今現在の自分の偏差値が50以下だったら授業内容の理解は難しいものになります。
志望校の偏差値だけを見て決めるのではなく、今自分にどれだけの学力があり、どのレベルであれば授業内容を理解できそうか考えてみてください。
もちろんどのレベルであってもいつでも受講することができるので、あえて高めのレベルに挑戦してみてついていけずレベルを下げたとしても問題はないです。
スタディサプリ大学受験講座の申し込み方法
スタディサプリの講座レベルについてわかってもらえたでしょうか。
スタディサプリは会員登録後に14日間の無料体験期間を用意しています。
「自分はどのレベルの講座を受ければいいかわからない…」
という方は実際に映像授業を体験してみて、授業の進み具合・難易度など感覚を掴んでみましょう。
今なら新規入会特典が付き、ベーシックコース月額1815円(税込)が月額980円に、合格特訓コース月額10780円(税込)が月額6800円になります。
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※この記事を書いたのが2021年3月24日。上のリンクを開いてまだ新規入会特典のキャンペーン中であればベーシックコースは月額980円、合格特訓コースは月額6800円から始めることができます。
ベーシックコースと合格特訓コースの違いはこちらの記事で解説しています⇩
まとめ

今回の内容のまとめです。
・3つのレベル
①スタンダードレベル講座
②ハイレベル講座
③トップレベル講座
・選ぶ基準は「志望校の偏差値と自分の偏差値」
・会員登録&無料体験&新規入会特典はこちらのリンクから⇩
・スタディサプリについての詳しい解説はこちらの記事⇩
スタディサプリ大学受験講座の口コミや評判・料金とコースを徹底解説
・他の通信教育との比較はこちらの記事⇩
【徹底比較】大学受験生におすすめの通信教育と3つのメリット
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