
浪人するけどもう一年塾通いはつらい…。
宅浪で合格できる…?
宅浪するなら独学?通信教育?
この記事はそういった疑問・悩みを解決します。
・宅浪で合格できるのか
・宅浪するなら通信教育を利用するべき理由
・浪人生におすすめの通信教育
それではさっそく見ていきましょう。
目次
大学受験は自宅浪人で合格できるのか

宅浪での合格は可能なのか。結論、可能です。
ただ宅浪で志望校に合格するにはいくつか条件があります。
・現役時代に塾に通っていた
・モチベーションを一年間維持できる
・受験情報を得る手段がある
それぞれ深堀りして解説します。
条件①:現役時代に塾に通っていた
なぜ現役時代に塾に通っていたかどうかが大事になるのか。
理由は現役時代に得たノウハウや教材は浪人しても使えるからです。
逆にもし現役時代に塾に通っていなかった場合、教材も1から揃える必要があり、また勉強のノウハウも一切溜まっていない状態からでのスタートになります。
現役時代あまり勉強しなかったな…と感じている人は、この後紹介する通信教育を利用するか、諦めて塾に入ることをおすすめします。
条件②:モチベーションを一年間維持できる
宅浪する場合モチベーションの維持は不可欠です。
塾や学校とは違い一年間監視の目がない状態で勉強するのはなかなか難しく、ついついサボったり生活習慣が乱れたりしてしまいます。
宅浪すると決めた場合は、毎日決まった時間に起き欠かさず勉強をすると心に誓いましょう。
条件③:受験情報を得る手段がある
受験情報を得る手段を作っておくことは宅浪をするにおいて非常に大切です。
去年までは学校や塾で最新の受験情報(どの学部が受かりやすく、日程はいつで、模試はいつあって…といった受験に関する情報)を知ることが出来ましたが、宅浪するとなるとそうはいきません。
宅浪を始める前にあらかじめ受験情報を得る手段を用意しておきましょう。
この後紹介する通信教育であれば最新の受験情報を得ることが可能です。
大学受験で自宅浪人するなら通信教育を選ぶべき理由

宅浪する場合は独学よりも通信教育を利用するのがおすすめです。
理由は以下の3つ。
・質の高い授業と教材を得られるから
・モチベーションを維持する仕組みが用意されているから
・独学だと最新の情報が入ってこないから
それぞれ深堀りして解説します。
理由①:質の高い授業と教材を得られるから
通信教育では大手予備校講師の映像授業を受けることができ、またその講師陣が監修した質の高い教材で学習することができます。
それに対して独学するとなると自分で参考書を揃える必要があり、授業を受けることも質問することもできなければ、自分の勉強法が正しいのか間違っているのか知ることも出来ません。
ただ通信教育であればたとえ去年塾に通っていなくても、映像授業、教材、そして授業外サポートを利用し今年1年で必要な学習を終えることが可能です。
通信教育は一番安くて月額2000円以下で始めることができるのでコスパよく合格を掴るのもポイントです。
理由②:モチベーションを維持する仕組みが用意されているから
通信教育にはモチベーションを維持する仕組みも用意されています。
具体的にはその日の学習時間を記録したり、担任やチューターがついて学習計画をサポートしてくれたりなどです。
独学で宅浪するとなると監視の目がなくついついサボってしまいがちですが、通信教育を利用することでオンライン上ではありますが監視の目を作ることができ、1年間継続して勉強できます。
理由③:独学だと最新の情報が入ってこないから
先ほども触れたとおり、最新の受験情報を入手することは受験においてとても大切です。
独学だと受験情報を得る手段が乏しくなりますが、通信教育であれば教材が送られてくるだけでなく、志望校選びについて相談できたり、模試の案内がきたりと授業外でのサポートが充実しているため情報収集に時間をかけずに済みます。
これら3つの理由から、宅浪は独学ではなく通信教育を利用するべきことがわかってもらえたかと思います。
大学受験浪人生におすすめの通信教育

では実際に通信教育を選ぶならどこがいいのか。
別記事の方で、数ある通信教育の中から
・月額2000円以下から始められる通信教育
・東大合格者数1000人以上の合格実績を持つ通信教育
・大手予備校講師を集めた難関大向け通信教育
の3社を紹介しているのでそちらをご覧ください。
自分に合った通信教育を見つけるためにも、それぞれに資料請求や体験授業(無料)を申し込んでみるのがおすすめです⇩
まとめ

今回の内容のまとめです。
いかがだったでしょうか。
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それではまた