
英検を受験するけど、どの参考書を使ったらいいかわからない…。
過去問だけじゃ合格できないって本当…?
この記事はそんな疑問・悩みを解決します。
・英検教材の選び方
・おすすめの英検教材3選
・英検教材一年間使い放題の「英検ネットドリル」
それではさっそく見ていきましょう。
目次
英検教材の選び方

まず初めに、英検対策に使う教材の選び方を解説します。
英検対策に使う教材は以下の3種類。
①英検専用の単語帳
②過去問(+リスニング音声)
③予想問題集
この3冊をそろえることで英検に向けて万全の準備をすることができます。
まずは単語帳で基礎力を身につけ、過去問で試験形式を把握し、予想問題で応用力をつける。といった形です。
この順番でこなしていけば確実に力がつくので、受験する級の単語帳、過去問、予想問題集を一冊ずつ選びましょう。
次の章の「おすすめ英検教材3選」では、単語帳・過去問・予想問題集をそれぞれ一冊ずつ紹介しています⇩
おすすめの英検教材3選

先ほど解説した「単語帳・過去問・予想問題集」をそれぞれ一冊ずつを紹介します。
自分の受験する級の教材を選んでみてください。
1.英検でる順パス単
5~1級すべての級に対応したパス単が発売されており、英検受験者には必須の単語帳です。
過去の英検のデータを元に出題されやすい順番でまとめられている単語帳なので、これをやっておけばまず間違いはないでしょう。
2.英検全問題集及び音声
英検の過去問とリスニング用の音声がセットでついています。
リスニング問題の対策は受験生が悩むポイントの一つなので、音声を活用しましょう。
3.英検予想問題ドリル
7日間で取り組める予想問題集です。
あらかじめ単語や過去問に触れておき、直前の一週間でこれに取り組めば完璧です。
英検ネットドリルはこれらの教材が使い放題
これらの英検教材(すべて旺文社出版)はすべて「英検ネットドリル」で1年間使い放題です。
英検の教材だけでなく、単語・熟語の和訳や発音がワンクリックでOK。
ドリル問題では答えを入力すると瞬時に正誤判定。
解答・解説も自動表示。CDを聞いたり、解答・解説集を見ながらの答え合わせの手間も省けます。
弱点チェック機能、テスト機能、学習履歴管理機能など、ネット教材ならではの便利な機能も充実しており、自分の実力を確認しながら計画的に学習を進められます。
英検ネットドリルの利用者の90%が合格しているため、英検に挑戦する方は利用してみましょう。
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まとめ

今回の内容のまとめです。